<対戦成績 > |
<令和4年4月10日 P協春季大会 一回戦 対 杉十> 4月10日(日) 天候:晴 球場:善福寺G 14 時13分 ~ 15 時38分
春のP協は第1戦は昨年秋、9対3で快勝した 杉十との対戦となりました。 初回表馬橋は、これまた昨年と同様杉十先発の小磯投手に対し、 1番佐藤が死球で出塁しすかさず二盗しましたが、 2番野里の三遊間よりの遊ゴロで二塁走者佐藤が走ってはいけない 三塁へ走り、これに焦ったのか遊撃手がお手玉して一、 三塁と思わぬ好機を迎えました。野里二盗の二、三塁から、 3番杉田が左翼超えへ快打し、佐藤、野里が生還して2点を先取しました。 4番吉田は遊ゴロで一死後、 5番三田も左中間安打して杉田三進の一、三塁から、三田二盗。 6番村上のDH原島がプレッシャーをものとせず中前安打して 杉田が生還して3点目、三田三進。原島二盗後、 7番小谷野捕邪飛で二死後、 8番中島四球で満塁。しかし 9番松田は投直。 その裏杉十は、馬橋先発のエース村上に対し、 1番林三ゴロ、 2番和久井、 3番小田は連続三振と三者凡退。 2回表馬橋は、 1番佐藤遊ゴロの一死後、 2番野里が四球で出塁、 3番杉田は左中間安打して一、二塁から、 4番吉田も左中間安打して野里生還、一塁から三塁へ走った 杉田は左翼から三塁への送球で三塁憤死で二死、その間に吉田二進。 5番三田の三ゴロ失で吉田三進の一、三塁から三田が二盗して二、三塁。 6番原島が今度は右中間へ快打して、吉田、三田が生還してこの回3点 6対0となりました。 7番小谷野三振。 その裏杉十は、 4番大和田三ゴロ、 5番柳川一ゴロ、 6番藤本遊ゴロと三者凡退。 3回表馬橋は、代わった杉十小田投手に対し、 8番中島の二ゴロ失で中島二進、 9番松田がうまく右前安打して中島生還。松田二盗失敗、 1番佐藤中飛、 2番野里二ゴロ。 その裏杉十は 7番琴が遊ゴロ失で出塁、ここで8番神田が中堅手佐藤の 頭上を超える 三塁打して琴が生還。なおも無死三塁の 好機でしたが、 9番小磯、1番林連続三振、 2番細身一ゴロで1点止まり。 4回表馬橋は、 3番杉田が三塁を強襲する3本目の安打を放ち出塁しましたが、 4番吉田の強烈な中堅へのライナーは攻守に阻まれ1死、 5番三田の三ゴロで杉田二封の二死後、 6番原島が死球で一、二塁となりましたが、 7番児玉一飛。 その裏杉十は、 3番稲餅三振で一死後、 4番大和田が四球で出塁、 5番柳川の中堅前の小飛球を前進した中堅手佐藤が好捕し、 飛び出した一塁走者と併殺。 5回表馬橋は、 8番中島三振の一死後、 9番松田が右前安打して出塁、 1番佐藤の中堅への大飛球を中堅手が好捕、杉十もよく守ります。 2番野里が中前安打して一、二塁となりましたが、 3番杉田遊ゴロ。 その裏杉十は、 6番佐久間が二ゴロ失で出塁、ここで 7番琴が左翼線へ二塁打して二、三塁から 8番神田の遊ゴロ失で佐久間が生還して2点目。 9番小磯三振の一死後、 1番林の左飛で一塁走者が飛び出し併殺。 6回表馬橋は、 4番吉田遊飛、 5番三田投ゴロ、 6番期待の代打田村は三球三振(涙)。 その裏杉十は、 2番細身三振、 3番代打中川 4番大和田連続遊飛と三者凡退で時間切れ。 7対2で馬橋が勝利しました。 村上は2安打7K1四球で完投しました。 敬称略 不一 文責:角田 |