<対戦成績 > |
<令和3年10月31日 P協秋季大会 準々決勝 対 三谷> 10月31日(日) 天候:晴 球場:上井草B 11 時3分 ~ 12 時43分
全国の馬野球関係者の皆様、遅くなりましたが10/31にP協の試合がありました。 秋のP協第3戦は準々決勝、第三リーグで連敗中の三谷との対戦になりました。 P協では、2019年秋の準々決勝で最終回無死二塁のピンチを凌ぎ2対1と勝利して そのままの勢いで優勝した戦いがありました。 初回表馬橋は三谷の斉藤投手に対し、 1番野里左飛の一死後、 2番小谷野が四球を選び出塁、 3番杉田も左飛の二死後、 4番吉田の投ゴロ失で小谷野三進、暴投で吉田も二塁に進みましたが、 5番村上二ゴロ。 その裏三谷は馬橋先発の村上に対し、 1番村上対決は右飛で一死後、 2番関本の中堅前へのライナーは中堅手野里が前進して押さえましたが惜しくも安打、しかし 3番土屋中飛、 4番小泉一邪飛。 2回表馬橋は、 6番三田が左前安打して出塁、 7番西村の投ゴロで三田二封、 8番中島の遊ゴロは6-4-3と渡り併殺。 その裏三谷は、 5番高島が三ゴロ失で出塁しましたが、 6番斉藤三振、 7番梶田左邪飛、 8番中野の二飛を二塁手石原が好捕。 3回表馬橋は、 9番石原三球三振、 1番野里三ゴロ、 2番小谷野投ゴロで三者凡退。 その裏三谷は、 9番松田が四球で出塁しましたが、二盗失敗。 1番村上の中堅へのライナーは野里が好捕し二死、 2番関本の三遊間へのゴロは遊撃手吉田が好捕しましたが、間一髪一塁はセーフ。ここで 3番土屋の大飛球が左翼手中島の頭上を超え、転々とする間に関本生還、三塁打となりました。 4番小泉左飛。ほとんど唯一の好機でしたが三谷が先取点をあげました。 4回表馬橋は、 3番杉田が右中間へ安打して出塁しましたが二盗失敗。 4番吉田投飛、 5番村上は四球で出塁しましたが、 6番三田遊飛。 その裏三谷は、 5番高島遊ゴロ、 6番斉藤三ゴロ、 7番梶田二ゴロと三者凡退。 5回表馬橋は、 7番西村が四球、 8番中島が右前安打して続き、 9番松田もよく選んで四球で無死満塁、絶好の好機となりました。ここで 1番野里が右翼へ飛球を打ち上げ誰もが犠牲飛球で同点と思われましたが、 9-4-2と絶好の返球となり、西村が本塁で憤死。 2番小谷野も四球で再び満塁となりましたが、 3番杉田の遊撃へのライナーを遊撃手がジャンプして好捕し無得点。 その裏三谷は、 8番代打御嶽三ゴロ、 9番代打池谷右飛の二死後、 1番村上の右飛を右翼手西村が追いつきながら落球、村上二進。ここで 2番関本の三遊間へのゴロを好捕した吉田の送球が低投となり、村上が生還して2点目が入りました。 3番土屋三ゴロ。 6回表馬橋は、 4番吉田が三塁を強襲する安打、 5番村上が四球を選び無死一、二塁の好機。しかし 6番三田三振、 7番西村三飛、 8番中島左飛。 その裏三谷は、 4番小泉が遊撃への内野安打して出塁、 5番高島の三ゴロで小泉二封、 6番斉藤右邪飛、 7番梶田捕邪飛。 2点を追う最終ここまで103球の力投を続ける三谷斉藤投手に対し、 9番松田が四球で出塁、 1番野里が右中間へ安打してまたも一、二塁の好機。ここで 2番小谷野が送りバントを決め一死二、三塁から、 3番杉田が四球で満塁。ここで 4番吉田は3-2から際どい球がストライクとなり三振、 5番村上も投ゴロで完封負けとなりました。 馬橋村上投手は三谷を4安打1四球に抑え86球2失点の力投でしたが報われませんでした。 馬橋打線は5安打でしたが8四球をもらいながら、2併殺と11残塁の拙攻で負けるべくして 負けたといえるでしょうか。三谷斉藤投手は131球を投げて完投しました。 馬橋の2021年の秋のP協は終わりました。また来春頑張りましょう。 敬称略 不一 文責:角田 |