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 <対戦成績 >
<令和7年6月22日 P協春季大会 準々決勝 対 三谷>
球場:松ノ木G 14時~ 結果 1対1 引き分けも現役枠にて敗退



全国の馬野球関係者の皆さんこんにちは

春のP協準々決勝は強豪三谷小との対戦となりました。
対三谷とのP協での戦いはかっては勝利したことも
ありましたが近年は記憶にも新しい昨年秋の2回戦で
1対7、’23年春の2回戦で3対6、’21年秋の
3回戦で0対2と3連敗しています。

この日馬橋は1:2佐藤、2:3野里、3:6杉田、
4:5三田、5:4松田、6:9篠田、7:DH原島、
8:7中島、9:8亀井そして投手村上という布陣で臨みました。
ベンチには後期高齢者2名というギリギリの状況です。

初回表馬橋は、三谷の先発斉藤投手に対し、
1番佐藤が右中間へ二塁打して出塁、
2番野里の遊ゴロで佐藤三進。
3番杉田の三ゴロで佐藤がスタートよく生還して先取点、
4番三田三振。
その裏三谷は馬橋先発の村上に対し、
1番石田二ゴロ、
2番飯田三飛の二死後、
3番鳥塚が左中間へ二塁打して出塁しましたが、
4番高野は捕邪飛で無得点。

2回表馬橋は、
5番松田三振、
6番篠田の痛烈な打球は中堅手の好捕で中直、
7番原島は投ゴロで三者凡退。
その裏三谷は
5番斉藤が左翼線を強烈に破り二塁打で出塁。しかし
6番小杉はファウル、見逃し後見逃し、
7番梶田は見逃し、ファウル後見逃し
8番中野もファウル2球後見逃しと珍しい
3者三球三振と村上が見せました。

3回表馬橋は、
8番中島が三ゴロ失で出塁。
9番亀井三振の一死後、
1番佐藤の痛烈な打球は三塁手が好捕して二塁から一塁へ
転送され併殺。
その裏三谷は
9番松田捕邪飛の一死後、
1番石田が右中間へ二塁打して出塁、
2番飯田の投ゴロで石田三進。ここで
3番鳥塚の打球は一二塁間へのゴロ、二塁寄りに守っていた
二塁手松田がこれを捕球できず石田が生還して
1対1の同点になりました。この後鳥塚が
5番斎藤の1球目に二盗を試みましたが
捕手佐藤からの好送球で二盗失敗。

4回表馬橋は、
2番野里が四球で出塁、
3番杉田うまく送りバントして野里二進。
4番三田の投ゴロで野里は三進しましたが
5番松田も投ゴロで無得点。
その裏三谷は4番高野三ゴロで一死後、
5番斉藤が右中間へ二塁打して出塁。
6番小杉の一打は左翼へのライナーを左翼手中島が
好捕して二死後、
7番梶田四球、
8番中野死球で満塁となりましたが
9番松田三振、馬橋は4インニング連続二塁打の
ピンチでしたがよく1点に抑え守りました。

5回表馬橋は、
6番篠田が三塁への内野安打で出塁、
7番原島の初球に二盗、二塁へのスライディングで
セーフになりましたが本人も折れた音が解るという
腕の骨折でリタイア。原島三振の一死後、
8番中島の中堅への大飛球は中堅手の好捕で飛び出した
代走松田と併殺。恐れていた緊急事態となった馬橋は
右翼に中島、左翼に小沢監督。
その裏三谷は
1番石田が痛烈な右翼へのライナー、これを代わった
中島が好捕して一死、ベンチの采配が功を奏しました。
2番飯田遊飛、
3番鳥塚一ゴロと三者凡退。
代わった所に打球が飛ぶという通り左翼から右翼へ
代わった中島に打球が飛び、左翼への小沢監督には
打球は飛びませんでした。

最終回となった6回表馬橋は、
9番亀井が鋭い投直で一死後、
1番佐藤が右中間を破り二塁へしかし三谷の外野から
内野への送球で二塁タッチアウト。
2番野里一ゴロ。
その裏三谷は
4番高野が一失で出塁しましたが、
5番斉藤見逃し、6番代打小林哲空振り、
7番代打御嶽空振りと3者連続三振で
1対1の引き分けで、全員現役の三谷の勝利となりました。

このレポートは必要だというメッセージを多数
頂きました ありがとうございます 昔のパソコン
時代のパケット代がかかるということもないようで
今回も送らせていただきました。

敬称略 不一 文責:角田