馬橋小PTA野球部のホームページへようこそ

 トップページ  クラブ紹介  メンバー紹介 活動予定   対戦成績  写真集 リンク集 

 <対戦成績 >
<令和7年4月6日 P協春季大会 予選リーグ 対 八成>
球場:善福寺G 11時~ 結果 引分でした。



春のP協Bブロックでの第1戦は八成との対戦です。
八成とのP協での対戦は2018年春の初戦を
17対5、16年秋3回戦で10対3、15年春の
1回戦で4対1、13年春の2回戦で7対0と4連勝
していましたが、昨年春の準々決勝で3対3の引き分け
となり得失点差で無念の敗退となりました。
某選手の本塁突入がアウトの判定で問題となりました。

この日馬橋は1:3野里、2:4原島、3:2佐藤、4:5三田、
5:4松田、6:8亀井、7:6石原、8:1村上、9:7
中島というスタートです。
最近参加者が少ない馬橋のベンチには小沢監督と新井の
2老人を残すのみの背水の陣です。

初回表馬橋は、八成橋本投手に対し、
1番野里が中前安打して出塁しましたが、
2番原島空振り三振、
3番佐藤三飛、4番三田遊飛と凡退。
その裏八成は馬橋先発の村上に対し
1番橋本投飛、
2番藤本遊ゴロの二死後、
3番後藤が左前安打して二盗、ここで
4番吉田の右翼線への打球がポテンと落ちて後藤が生還して
あっさり先取点、
5番為国三振。

2回表馬橋は、
5番松田が遊ゴロの一死後、
6番亀井の左翼への痛烈なライナーを左翼手が追いつきながら落球、
7番石原の三ゴロで亀井二封、
8番村上四球で一二塁から
9番中島の三ゴロを三塁手が一塁へ悪投して石原が生還して同点、
村上三進。中島二盗の二三塁から
1番野里も四球で満塁の好機でしたが、
2番原島の痛烈な左翼へのライナーが左翼手の好捕で追加点ならず。
その裏八成は
6番畠山三ゴロ、
7番赤尾遊飛の二死後、
8番岡の遊撃後方の飛球がポトリと落ちて岡二盗、
ここで珍しい村上のボークで岡三進。
9番佐藤の痛烈な左翼後方への大飛球は左翼手中島が俊足を飛ばして好捕して無得点。

3回表馬橋は、代わった木原投手に対し、
3番佐藤、
4番三田が連続死球で一二塁から
5番松田が右前安打して佐藤が二塁から本塁を狙いましたが
右翼→二塁→本塁と絶妙な送球で佐藤本塁憤死、三田三進。
6番亀井の投ゴロを投手が一塁へ悪投して三田生還、松田三進、亀井二進。ここで
7番石原が左翼超えへ痛烈な打球を放ち松田、亀井が生還してこの回3点、
豪快な二塁打でした。
8番村上三球三振の二死後、
9番中島が左前安打して石原三進。
1番野里二ゴロでしたがここでアクシデント足を痛めついに小沢監督が
守備につくことになりました。
その裏八成は
1番橋本が右前安打、
2番藤本が四球で一二塁から
3番後藤の痛烈な左翼へのライナー
を左翼手中島が背走して好捕。橋本三進。ここで
4番吉田の一打はまたも右翼線へポトリと落ちて橋本生還、藤本三進。
吉田二盗後
5番為岡四球で満塁となりましたが、
6番畠山は三塁へのインフィールドフライ、
7番赤尾遊ゴロを石原が華麗に捌きます、

4回表馬橋は、
2番原島三球三振。
3番佐藤三ゴロ、
4番三田一飛で三者凡退。
その裏八成は
8番岡一飛で一死後、
9番木原の一打がまたも右翼線へポトリと落として出塁し捕逸で二進、
1番橋本が中前安打して木原三進。橋本二盗の二三塁から、
2番藤本が遊撃への内野安打で木原生還、
3番後藤の三ゴロで橋本が本塁を狙いましたが三田から佐藤へ送球され本塁憤死。しかし
4番古田の打球はまたまた右翼線へポトリと落ちて藤本生還して同点、
後藤三進。古田二盗の二三塁でしたが
5番為岡投飛。

最終回となった5回表馬橋は、
5番松田、6番亀井が連続四球で一二塁の好機をもらいましたが
7番石原遊飛、
8番村上、9番中島連続二ゴロで無得点。
その裏八成は
6番畠山が右中間へ安打して出塁し二盗の無死二塁の好機。しかし
7番赤尾三飛、
8番岡の左翼への鋭い打球はまたも背走して中島が好捕して二死、
9番代打森田は投飛で4対4の引き分けになりました。