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 <対戦成績 >
<令和6年10月20日 P協秋季大会 ブロック2回戦 対 三谷>
球場:善福寺G 12時52分 ~ 14 時20分 敗戦

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計 投 手 捕 手 本塁打
馬橋 0 1 0 0 0 0 0 1 村上・佐藤 杉田 -
三谷 1 1 0 0 4 0 X 6 齋藤 小杉 -

全国の馬野球関係者の皆様、こんにちは。
秋のP協2回戦は、ブロックEのもう1校の三谷です。
三谷はP協ではコロナ前の’19秋の3回戦で2対1で辛勝しましたが
'21秋の3回戦で0対2の完封負け、’23春の2回戦で
9残塁の3対6で連敗しています。
馬橋は1:6佐藤、2:9野里、3:2杉田、4:3小谷野、5:5松田、
6:4原島、7:1村上、8:8亀井、9:7中島という
平均年齢51.8歳の初老打線?で臨みました。

1回表馬橋は三谷の先発斉藤投手の制球が定まらない中、
1番佐藤三ゴロの一死後、
2番野里、
3番杉田、
4番小谷野がよく選び3連続四球で一死満塁の好機でしたが、
5番松田は投ゴロで野里本塁封殺、
6番原島二ゴロで無得点でもらった好機を逸し早くも残塁3。
その裏三谷は
1番飯田がこちらも三ゴロで一死後
2番石田が左中間へ二塁打して出塁。
3番斉藤一飛で二死後、
4番小泉が中前安打して石田が生還して先取点、
6番小杉遊ゴロ。

2回表馬橋は、
7番村上捕邪飛、
8番亀井三ゴロの二死後、
9番中島が左翼超えへ痛烈な二塁打して出塁、
1番佐藤四球で一、二塁から
2番野里が右翼線へ快打して中島が生還して同点、佐藤三進。
3番杉田三ゴロで残塁計5。
その裏三谷は
6番梶田三ゴロで一死後、
7番中野が中前安打して出塁、
8番松田、9番御嶽が連続四球で一死満塁。
1番飯田三ゴロで中野本塁封殺。両軍同じような攻撃。ここで
2番石田が中前安打して松田が生還して2対1となりました。
この時中堅手亀井が猛ダッシュして一塁へ送球してあわや
センターゴロという惜しいプレーもありました。
3番斉藤一ゴロ。

3回表馬橋は、
4番小谷野投ゴロで一死後、
5番松田が佐前安打、
6番原島四球で一死一二塁。
7番村上の三ゴロで二死二三塁。しかし
8番亀井一邪飛で残塁計7。
その裏三谷は
4番小泉投ゴロ、
5番小杉遊ゴロ、
6番梶田中飛と11球で三者凡退。

4回表馬橋は、
9番中島三ゴロの一死後、
1番佐藤が四球で出塁、さてここから反撃開始と思えた
2番野里の初球に佐藤が盗塁失敗で二死。
1試合に一つある馬橋の今日のタッチアウト賞?は佐藤選手でした。
2番野里は低めのボールで三振。
その裏三谷は
7番中野三ゴロ、
8番松田一ゴロ,
9番御嶽三振と8球で三者凡退。

5回表馬橋は、
3番杉田遊ゴロの一死後、
4番小谷野が四球で出塁、
5番松田三振の二死後、
6番原島が中前安打して一二塁となりましたが
7番村上の遊ゴロで原島二封。
その裏三谷は
1番飯田が三塁線を破り出塁、左翼手中島が素早く打球を抑えて単打止まり。しかし
2番石田の初球に二盗を決められ、石田の打球は右中間の真中へ二塁打して
飯田が生還、ここで代わった馬橋佐藤に対して
3番斉藤も同じように右中間へ二塁打して石田が生還、
4番小泉三振の一死後、
5番小杉四球、
6番梶田右前安打の満塁から
7番中野も四球で押し出し斉藤が生還、
8番松田も死球で押し出で小杉も生還してこの回4点目。
9番のDH解除して守っていた池谷の打球は一ゴロで梶田が本塁封殺、
一塁送球の間に二塁走者中野も本塁に走りましたが小谷野から
杉田への返球でタッチアウト。ここで時間切れの敗戦となりました。

馬橋は4安打ながら7四球をもらいましたが9残塁と
いつものパターンでブロック制になって初の連敗で終わりました。

敬称略 不一 文責:角田