<対戦成績 > |
<令和6年9月8日 P協秋季大会 ブロック1回戦 対 和泉学園> 球場:善福寺G 14時48分 ~ 16 時20分 敗戦
全国の馬野球関係者の方々こんにちは 秋のP協1回は、三谷と共にブロックEになった杉並和泉学園です。 和泉は記憶にも新しい春の2回戦で6対1で快勝しました。 馬橋は1:7中島、2:3野里、3:6松田、4:5三田、 5:2佐藤、6:4原島、7:1村上、8:9金子、9:8亀井 で臨みました。 1回表馬橋は和泉の先発超ベテランの西谷内投手の制球が定まらない中、 1番中島がストレートの四球で出塁しましたが、牽制球で憤死、 春のP協が中島選手の本塁憤死で終了、秋のP協が1回表同選手の 牽制死で開始という見事な演出でした。 2番野里一ゴロ、 3番松田の二塁への飛球を二塁手が追いつきながら落球して出塁しましたが 4番三田左飛。 その裏和泉は 1番宮沢が死球で出塁し二盗。 2番辻本の打球は三塁前へのボテゴロ、これを投手村上が 上手く捌いて一塁は間一髪アウト。その間に三塁を回った 二塁走者の宮沢が一気に生還して先取点、馬橋には見られない 一瞬の隙をついた見事な走塁でした。 3番狩野は遊ゴロで二死と思われましたが遊撃手がお手玉してセーフ。ここで 4番西谷内が左中間へ二塁打して一塁から狩野が長躯生還して2点目。 さらに 5番木藤が中前へポトリと安打して一、三塁から 6番福田が佐前安打し て西谷内が生還して3点目。 7番風祭遊ゴロ、 8番廣本が投ゴロで和泉の猛攻が終わりました。 3点を追う展開となった2回表馬橋は 5番佐藤がよく選び四球で出塁、 6番原島は大きな腹に死球で一二塁。 7番村上の打球は遊ゴロで原島二封。併殺を狙った二塁手から一塁への送球が悪投となり、 佐藤が生還、村上二進して1点を還しました。さらに 8番金子が右翼前に安打して村上三進。金子二盗の二三塁から 9番亀井がよく選んで四球で一死満塁。ここで 1番中島に期待されましたが三ゴロで村上本塁封殺、なおも満塁の好機でしたが 2番野里一飛で1点止まり。 その裏和泉は 9番サンソン捕飛の一死後 1番宮沢の捕手前へのゴロを捕手が一塁へ悪投、宮沢二盗後 2番辻本が左翼超えへ二塁打して宮沢が生還して4点目。 3番狩野捕飛で二死後、またも 4番西谷内が右翼線へ二塁打して辻本が生還して5対1となりました。 5番木藤三ゴロ。 4点を追う馬橋は3回表 3番松田が四球、 4番三田の二ゴロで松田二進。捕逸で松田三進後5番佐藤死球で出塁し 二盗一死二三塁の好捕でしたが 6番原島遊飛、 7番村上三振で無得点。ここまで6残塁。 その裏和泉は 6番福田が三塁への強襲安打で出塁し 7番風祭の三ゴロで福田二進、 8番廣本も死球で一二塁となりましたが、 9番サンソンの強烈な三塁ライナーを三田が好捕し飛び出した 廣本と併殺で無得点。 4回表馬橋は代わった和泉の2番手松本投手から8 番金子がこの日3つ目の死球で出塁。 9番亀井の中堅への大飛球は中堅手の好捕で一死。 1番中島三ゴロで金子二封で二死、中島二盗後 2番野里四球で一二塁から 3番松田が中前安打して二塁から中島が生還して2点目。 4番三田三ゴロで松田三封。 その裏和泉は 1番宮沢の三ゴロを一塁手が失策して宮沢二進。 2番辻本の強烈な右翼へのライナーを金子が好捕して一死。 3番狩野が佐前安打して宮沢三進、狩野二盗後 4番西谷内の二ゴロで前進守備の二塁手の本塁送球が一瞬遅れ宮沢が生還。 西谷内二盗後の二三塁から 5番木藤が中前安打して狩野が生還、さらに二塁走者の西谷内も本塁を狙いましたが、 中堅手亀井からの矢のようなバックホームで本塁寸前タッチアウト。 日頃の練習の成果が出ました。 6番福田三飛。しかし7対2。 5点を追うことになった5回表馬橋はさらに代わった3人目福田投手から 5番佐藤遊飛の一死後、 6番原島の右中間への大飛球は中堅手が追いつくも落球して出塁。 7番村上も左中間安打して原島三進。 8番金子投ゴロで村上二進。ここで 9番亀井が左中間へ二塁打して原島、村上が生還して3点差。 1番中島三ゴロ。 その裏和泉は 7番風祭三邪飛、 8番長谷川三ゴロ、 9番サンソン投飛と初の三者凡退。 3点差を追う最終回馬橋は 2番野里が左翼線へ上手く落として二塁打で出塁。クリーンアップに期待がかかります。 3番松田捕飛で一死後 4番三田が右翼線に安打して野里三進。 5番佐藤は四球で一死満塁。ここで 6番原島の一打は右翼前へ飛び野里が生還して2点差。 しかし当たりが良すぎて原島はライトゴロとなり二死。二三塁の一打同点の好機でしたが、 7番村上が空振りの三振でゲームセット。 6安打9四死球で5得点とよく攻撃しましたが10残塁と決定打を欠きました。 和泉は8安打2死球でしたが残塁は5。 馬橋は失策が失点に結びつき残念な結果となりました。 敬称略 不一 文責角田 |