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 <対戦成績 >
<令和6年5月12日 P協春季大会 トーナメント準々決勝 対 八成>
球場:善福寺G 11時8分~12 時42分 引分 現役人数の規約により敗戦


チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計 投 手 捕 手 本塁打
馬橋 0 0 1 0 0 2 0 3 吉田 佐藤 -
八成 0 0 1 2 0 0 X 3 江崎 後藤 -

全国の馬野球関係者の皆様、こんにちは
春のP協で3季ぶりにグループを抜け出した準々決勝は
八成との対戦です。八成とのP協での対戦は2018年春の初戦を
17対5、16年秋3回戦で10対3、15年春の1回戦で4対1、
13年春の2回戦で7対0と4連勝しています。

この日馬橋は
1:2佐藤、
2:9野里、
3:5三田、
4:6杉田、
5:1吉田、
6:3村上、
7:4小谷野、
8:8亀井、
9:7中島
という布陣で臨みました。

初回表馬橋は、かって打ち崩した八成の先発江崎投手に対し、
1番佐藤が3-2から見逃し三振、
2番野里右飛で二死後、
3番三田が中前安打、
4番杉田四球で一、二塁の好機でしたが
4番吉田の三ゴロで三田が三塁封殺。
その裏八成は
1番橋本投ゴロ、
2番岡二ゴロの二死後、
3番藤本が死球で出塁後二盗、三盗、
4番後藤も四球で一、三塁の好機でしたが
5番畠山の左中間への大飛球を左翼手中島が好捕して無得点。

2回表馬橋は、
6番村上、7番小谷野連続左飛、
8番亀井投飛と三者凡退。
その裏八成も
6番吉田投飛、
7番木原遊ゴロ、
8番江崎投ゴロと三者凡退。

3回表馬橋は、
9番中島遊ゴロの一死後、
1番佐藤が四球で出塁し二盗、
2番野里が右前安打して佐藤三進、
3番三田も四球で一死満塁。
4番杉田は一邪飛で二死となりましたが、
4番吉田が三遊間へ快打して佐藤が生還して先取点。
尚も満塁の好機でしたが
6番村上三球三振。
その裏八成は
9番畠中が死球で出塁後二盗、
1番橋本が2-2から三振でしたが捕手佐藤が球を見失い一、三塁。
橋本二盗後
2番岡の二ゴロで畠中が生還して同点。一死三塁から
3番藤本の投ゴロで橋本が三本間で挟殺。
4番後藤死球で一、二塁でしたが
5番畠山の遊ゴロで後藤二塁封殺。

4回表馬橋は、
7番小谷野が死球で出塁しましたが
8番亀井は投ゴロで併殺、
9番中島一邪飛で結果3人で終了。
その裏八成は
6番吉田が八成はこの日4つ目の死球で出塁、ここで
7番木原が右中間へ二塁打して吉田が一塁から長躯生還して勝ち越し、
さらに捕逸で三進し無死三塁。馬橋吉田は
8番江崎を4球、
9番畠中を5球で連続三振に取ってピンチを逃れたかに見えましたが
1番橋本が右翼超えへ二塁打して木原が生還して2点をリードしました。
2番岡は投ゴロ。

5回表馬橋は、
1番佐藤、
2番野里連続右飛。
3番三田が四球で出塁しましたが、
4番杉田も右飛。
その裏八成は
3番藤本が三遊間安打して出塁しましたが
4番後藤の1球目に二盗失敗。後藤三振で二死後、
6番畠山が右中間へ二塁打、
7番吉田の三遊間へのヒット性のゴロを杉田が好捕、
三塁で一度止まった 二塁走者が本塁へ走り出し、
杉田から佐藤へ送球されタッチアウト。
5回裏が始まる前に残り時間は10分。
2点をリードしていて先頭打者が出塁したらじっくり攻めるところで
二盗失敗。さらに二死ながら一、三塁になったところで突然本塁へ
走り出し憤死。
走力に自信のある選手はどこにでもいるもんだ。
あと1分で救われ最終回となった

6回表馬橋は、
5番吉田が佐前安打して出塁し二盗、
6番村上も一、二塁間を抜き吉田が生還して1点差、
7番小谷野三振、
8番亀井中飛で二死となりここまでかと思われた時、
9番中島が三遊間へ安打して一、二塁。ここで期待の
1番佐藤が1-2と追い込まれながら右前安打して村上が生還して同点、
さらに打球が右翼前でイレギュラーして転々とする間に一塁走者中島が
長躯生還と誰もが思った瞬間、主審の判定はアウト。
3対3の引き分けとなりました。
元々この試合は同点の場合現役選手の数で馬橋は
勝たなければならない試合でした。
残念な結果でしたが最後は観客を喜ばせた迫力ある
試合でした。

敬称略 不一 文責角田