<対戦成績 > |
<令和5年10月1日 P協秋季大会 予選リーグ 対 浜田山> 球場:下高井戸G 11時15分~12 時40分 引き分けなるも得失点差にて敗退
全国の馬野球関係者の皆様、こんにちは。 秋のP協はGグループの第2戦で浜田山との戦いで始まりました。 浜田山はP協優勝5回の強豪で記憶に新しい昨年秋も同一の グループで対戦し1対2でサヨナラ負けした相手です。 しかし昨秋は馬橋が桃二の”P協のウオーカー”を打ち崩し、 浜田山が次の試合で桃二の遠藤投手に敗れ、得失点差で馬橋が勝ち抜きました。 今回は馬橋は勝利あるのみです。 馬橋は1:7中島、2:9野里、3:6杉田、4:5三田、5:2松田、 6:1:吉田、7:3村上、8:4石原、9:D原島そして8亀井の布陣で臨みました。 先攻の浜田山は初回馬橋先発の吉田に対し、 1番ジェッツ卒業生の阿曽が三ゴロ、しかし三田からのワンバウンドの送球が 一塁手村上のミットからこぼれ出塁。 2番石川の中堅への大飛球は亀井が背走して好捕し一死。阿曽二盗後、 3番若林が二塁横を破る中前安打して阿曽が生還し1点を先取。若林二盗後、さらに 4番小原も左中間へ二塁打して若林が生還して2点目。 なおも一死二塁でしたが 5番山口三振、 6番木下右飛。 その裏馬橋は浜田山先発の木下投手に対し、 1番中島遊ゴロの一死後、 2番野里が四球、 3番杉田が右翼線へ快打して一、二塁。しかし 4番三田投ゴロで野里三封。 5番松田三振で無得点。 2回表浜田山 7番松田三ゴロ、 8番石井尚、 9番高木が連続三振で三者凡退。 その裏馬橋も 6番吉田は粘って13球目を中堅へ大飛球を放つも中堅手が好捕、 7番村上三振、 8番石原投ゴロと三者凡退。 3回表浜田山は 1番阿曽三振、 2番石川投ゴロ、 3番若林三ゴロと三凡退。 その裏馬橋は 9番原島三ゴロ、 1番中島投ゴロの二死後、 2番野里が二ゴロ失、 3番杉田死球で一、二塁となりましたが、 4番三田遊ゴロで無得点。 4回表浜田山は 4番小原がこの日吉田が与えた唯一の四球で出塁し二盗。 5番山口の一ゴロで小原三進、一死三塁で 6番木下は1球目をスクイズしましたがファウル。 2球目も十分予想されましたが半速球?でスクイズを 決められ小原が生還して3点目、 結果的には無安打で取られこの1点が最後まで響きました。 7番松田投ゴロ。 その裏馬橋は 5番松田が右前安打して出塁しましたが、 6番吉田中飛、 7番村上三振、 8番代打佐藤三ゴロで無得点。 5回表浜田山は 8番石井尚、 9番高木連続投ゴロ、 1番阿曽三振と三者凡退。結局馬橋吉田は初回に2安打を打たれましたが、 2回以降は四球1、ゴロアウト8、三振4、外野飛球もない5回72球の見事な投球でした。 3点を追う馬橋は5回裏 9番原島三振の一死後、 1番中島がストレートの四球、 2番野里が初球を中前安打して一、二塁。暴投で二、三塁となり、 3番杉田も四球で一死満塁。ここで 4番三田も3球目が死球となり押し出しで中島が生還してようやく1点を返しました。さらに 5番松田も1-2と追い込まれながら連続死球で野里が生還してついに1点差。 ここで浜田山は98球となった木下投手から昨秋馬橋を抑えたエース小原投手に交代。 時間切れも迫る中、 6番吉田は2-1から右中間へ大飛球。これが犠牲飛球となり杉田が生還してついにもらった?同点。 なおも二、三塁でしたが 7番村上の強烈な二塁横への打球が二塁手の好捕で間一髪一塁アウト、 逆転サヨナラとはなりませんでした。 馬橋は3安打で6四死球をもらいながら、残塁は浜田山1に対し、 馬橋7と決定打の差?が明暗を分け短い秋は終わりました。 次はタイムリーの出るバットを購入しよう。 敬称略 不一 文責:角田 |