<対戦成績 > |
<令和5年4月16日 P協春季大会 予選リーグ 対 三谷> 球場:光が丘G 13時4分 ~ 14 時39分
全国の馬野球関係者の皆様、こんばんは。 春のP協グループAのリーグ第2戦は三谷小との対戦です。 三谷とはP協でも第三リーグでもここのところ全く勝てない苦手の相手です。 前日からの大雨で午前中の試合が中止になるなど波乱の試合開始となりました。 この日馬橋は 1:2佐藤、2:1吉田、3:6杉田、4:5三田、5:4松田、 6:D原島、7:3小谷野、8:7野里、9:9中島、そして8亀井 という布陣で臨みました。 初回表馬橋は、三谷の斉藤投手に対し、 1番佐藤が四球で出塁。 2番吉田の遊撃へ鋭いライナーが遊撃手に好捕され一死。 この時、一塁走者佐藤が二塁へ走り遊撃手が動いたのですが、反転して好捕されました。 これが抜けていれば大きくチャンスが広がったタラレバの一撃でした。 3番杉田の時佐藤が二盗、三盗しましたが、杉田三ゴロ、 4番三田遊ゴロで無得点。 その裏三谷は馬橋先発の吉田に対し、 1番村上二ゴロ、 2番高野の中堅へ抜けようかという打球を二塁手松田が好捕する超美技で二死。 3番斉藤の中堅への鋭いライナーは俊足を飛ばして中堅手亀井が好捕して三者凡退。 馬橋の守りの美技が続きます。 2回表馬橋は、 5番松田三邪飛、 6番原島遊ゴロの二死後、 7番小谷野が四球で出塁し、 8番野里が左前安打して一、二塁。ここで 9番中島が右中間へ快打して小谷野が生還して先取点。野里三進、中島二盗から 1番佐藤も四球で二死満塁。しかし期待の 2番吉田は三ゴロで中島三封。 その裏三谷は突如制球を乱した吉田から 4番小泉が3-1から、 5番小杉も3-2から連続四球。 6番梶田も3-2から頭部への死球で満塁。ここで 7番中野が左中間へ快打して小泉、小杉が生還して逆転、梶田三進。さらに 吉田の一塁への牽制が悪投になり、梶田が生還3対1となりました。 中野も二進し、吉田の二塁への牽制がまたも悪投になり中野三進。 暴投で中野が本塁へ走るも、捕手から投手への送球で本塁憤死。 8番御嶽、9番松田連続三振。 3回表馬橋は、 3番杉田三ゴロの一死後、 4番三田が四球を選び出塁、 5番松田三邪飛の二死後、 6番原島も四球で一、二塁。捕逸で三田三進後、 7番小谷野が三遊間を破り三田が生還して1点差。 8番野里中飛。 その裏三谷は、 1番村上が四球で出塁し、二盗。 2番高野の中堅への鋭いライナーはまたも中堅手亀井が好捕。捕逸で村上三進後、 3番斉藤の右翼への打球が犠牲飛球となり、村上が生還して再び2点差。 4番小泉の三ゴロは名手三田が一塁へ悪投しましたが、 5番小泉三ゴロ。 4回表馬橋は、 9番中島の左中間への打球を左翼手が見失い?二塁打となり出塁。 1番佐藤三ゴロで中島三進、ここで 2番吉田が左翼線へ快打し、中島生還、しかし二塁を狙った吉田は左翼から二塁への 好返球で二塁で憤死。 3番杉田の鋭いライナーを三塁手が好捕。 その裏三谷は、 6番梶田遊ゴロ、 7番中野左飛、8番代打池谷捕邪飛と2度目の三者凡退。 5回表馬橋は、 4番三田三ゴロ、 5番松田投ゴロ、 6番代打村上二飛と初の三者凡退。 その裏三谷は、 9番松田が捕邪飛の一死後、 1番村上が中前安打して出塁し二盗、 2番高野が三遊間安打村上三進、高野二盗の二、三塁のピンチ。ここで吉田が踏ん張り、 3番斉藤は3球三振で二死。 4番小泉が三ゴロで1点差のまま最終回と思った瞬間、名手三田がまたも三塁へ悪投となり 村上、高野が生還して6対3と3点差となりました。 5番小杉左飛。 残り40秒で最終回となった6回表馬橋は、 7番小谷野が四球、 8番野里二飛の一死後、 9番ラッキーボーイ中島が三塁への内野安打で一、二塁。 1番佐藤はストレートの四球で満塁。100球を超えた斉藤投手の最後の気力の力投が続きます。 ここで期待の 2番吉田は初球を投手へのインフィールドフライで二死。さらに期待の 3番杉田も三ゴロで試合終了。 今日も馬橋は6安打ながら7つの四球をもらいながら9残塁で残念な結果になりました。 三谷は、3安打ながら4四死球で残塁はわずか2。敵失、犠牲飛球を絡めて効率のいい攻撃でた。 敬称略 不一 文責:角田 |