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 <対戦成績 >
<令和5年4月9日 P協春季大会 予選リーグ 対 桃二>
球場:善福寺G 10時20分 ~ 11 時41分

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計 投 手 捕 手 本塁打
馬橋 4 0 5 4 13 吉田 佐藤 -
桃二 2 0 0 0 2 日下部・小山 横尾 -

全国の馬野球関係者の皆様、こんにちは。
春のP協グループAのリーグ第1戦は桃二小との対戦です。
桃二とは記憶にも新しい昨年秋のグループ第2戦で対戦し、
9安打して7四球をもらい8対0で大勝しました。
今回もその日下部投手が相手です。
この日馬橋は
1:2佐藤、2:1吉田、3:6杉田、4:3村上、
5:4松田、6:5小谷野、7:7野里、8:8亀井、9:9中島という超攻撃型体制です。

初回表馬橋は、桃二の日下部投手に対し、
1番佐藤左飛の一死後、
2番吉田が右中間へ安打して二盗。
3番杉田は3-1から4番村上はストレートの四球で一死満塁。さらに
5番松田も3-1から四球を選び押し出しで吉田が生還し先取点。
   今日も日下部投手は制球に苦しみます。ここで
6番小谷野が3球目を右翼線へ快打してこれを右翼てが後逸する間に、
   杉田、村上、松田が生還し小谷野は三塁へ、走者一掃となり3点を追加しました。
7番野里三邪飛、
8番亀井三振。
その裏桃二は
1番小山が三塁を強襲する安打で出塁し、二盗、三盗。
2番池戸三振の一死後、
3番日下部が三塁線を破り小山が生還して1点を還しました。
牽制悪投で日下部二進後、
4番横尾が中前安打して日下部が生還して2点目が入りました。ここで
5番山本は投ゴロで1-6-3の併殺で馬橋はピンチを切り抜けました。

2回表馬橋は、
9番中島遊ゴロ、
1番佐藤右飛の二死後、
2番吉田、3番杉田が連続四球で出塁しましたが、
4番村上三ゴロで吉田が三塁封殺。
その裏桃二は、
6番佐々木中飛、
7番山田二ゴロ、
8番坂田三飛と三者凡退。

3回表馬橋は、
5番松田が三遊間を破り出塁、続く
6番小谷野、
7番野里が連続四球で無死満塁。ここで
8番亀井の投手横へのゴロが内野安打となり松田が生還してなおも満塁。さらに
9番中島が左中間へ快打して小谷野が生還、二塁から本塁を目指した野里は
外野からの好返球で本塁憤死。
1番佐藤中飛で二死後、
2番吉田が左中間へ快打して亀井に続き中島も生還。
3番杉田の三ゴロ失で吉田が生還してこの回5点を追加しました。
4番村上三ゴロ。
その裏桃二は、
9番柿沼三ゴロ、
1番小山三振
2番池戸投ゴロと三者凡退。

4回表馬橋は、代わった小山投手に対し、
5番松田、6番代打原島、7番野里が3連続四球でまたも無死満塁。
8番亀井三振の一死後、
9番中島の遊ゴロ失で松田、原島が生還、野里三進。中島が二盗し
1番佐藤中飛で二死後、
2番吉田がまたも左翼超えへ二塁打して野里、中島が生還してこの回4点。暴投で吉田三進、
3番杉田四球でしたが4番村上投ゴロ。
その裏桃二は、
3番日下部三振の一死後、
4番横尾が左翼超えへ二塁打して出塁しましたが、
5番山本三振、そして
6番佐々木投ゴロで終了。

馬橋は7安打ながら11個の四球をもらい13対2で勝利しました。
得失点差が影響する今回はいい勝利でした.

不一 敬称略 文責:角田