<対戦成績 > |
<<令和元年 P協秋季大会 準々決勝 対 三谷>> 球場:石神井B(小) 天気:晴れ 9 時12分 ~ 10 時47分
全世界の馬野球関係者のみなさま、おはようございます。 9/8はP協準々決勝がありました。 秋のP協準々決勝の対戦相手は、ここ数年P協では対戦していない三谷。 第三リーグでは昨年、一昨年と大敗しています。 初回表馬橋は、三谷先発の池谷投手に対し、 1番佐藤が3球目を右中間へ二塁打、昨年秋の決勝戦以来久々の初回安打です。 2番小谷野三振で一死後、 3番杉田が右前へ快打して佐藤が生還し、先取点。返球の間に杉田二進、 4番村上も中前安打して杉田が生還して2点目。なおも 5番野里四球で一、二塁。 6番三田三振で二死後、 7番篠田も四球で満塁となりましたが、 8番岩渕一ゴロで2点止まり。 その裏三谷は、馬橋先発の村上に対し、 1番森重が四球で出塁し二盗、 2番高野が痛烈な左翼へのライナーでしたが、左翼手岩淵がこれを好捕。 3番土屋の時、牽制悪投で森重三進、土屋は三ゴロで二死。この時三塁 走者が本塁へ走りましたが、打者走者がラインの内側を走り、 一塁手小谷野の送球を妨害したとされ、三塁走者がアウトとなり無得点。 2回表馬橋は、 9番松田一ゴロの一死後 1番佐藤が死球で出塁、 2番小谷野も左前安打して一、二塁。 3番杉田は二ゴロで佐藤三進、小谷野二進。しかし 4番村上三ゴロ。 その裏三谷は、 4番斉藤、5番小泉連続三ゴロの二死後、 6番小長谷が右前安打して出塁し二盗。捕逸で三進しましたが、 7番轡田三振。 3回表馬橋は、 5番野里、6番三田連続三ゴロで二死後、 7番篠田が四球で出塁しましたが、 8番岩渕投ゴロ。 その裏三谷は 8番御嶽三ゴロ、 9番小林哲投飛の二死後、 1番森重が中前安打して出塁しましたが、牽制で憤死。 4回表馬橋は、 9番松田二飛の一死後、 1番佐藤が右中間へ快打、球が転々とする間に三塁打となりました。 2番小谷野は四球で一、三塁。ここで 3番杉田は初球を投前へスクイズ、 三塁走者佐藤は、投手から捕手へのトスで間一髪タッチアウト。 残念でしたが迫力のあるシーンでした。なおも二死一、二塁でしたが 4番村上二ゴロ。ここまで馬橋は8残塁。1本がでません。 その裏三谷は、 2番高野三ゴロ、 3番土屋三振の二死後、 4番斉藤が三遊間安打して出塁し、二盗、三盗。ここで 5番小泉が3-1から左前安打して1点を還しました。 6番小長谷の鋭い三塁へのライナーは三塁手三田が好捕。 5回表馬橋は、 5番野里二ゴロ、 6番三田三球三振、 7番篠田二飛と三者凡退。 その裏三谷は、 7番轡田が左前安打して出塁、 8番御嶽三振の一死後、投手けん制で轡田憤死。 9番小林哲遊飛と結果は3人でチェンジ。 最終回となった6回表馬橋は、 8番岩渕が中前安打して出塁、 9番松田は三塁前へバントを決めて岩渕二進。ここでここまで2長打の 1番佐藤に期待されましたが中飛で二死。 2番小谷野も一飛で無得点。 その裏三谷は、1番からの好打順。 1番森重は左前安打して出塁し、返球が逸れる間に二進。馬橋は無死二塁のピンチ。 ベンチは2試合連続の抽選か、2年連続のサヨナラ負けかというムードも 漂う中、選手が奮起。 2番高野は1-2から見逃し三振。 3番土屋の痛烈な三塁横へのライナーは三塁手三田が好捕し二死。 4番斉藤の遊ゴロは遊撃篠田が好捕して一塁アウト。三塁三田、遊撃篠田の布陣が 功を奏し、2対1で馬橋が勝利しました。 両軍6安打ずつ高井戸東3残塁に対し馬橋9残塁でいつものとおりでしたが、 見ごたえのある試合でした。 敬称略 不一 文責:角田 |