＜＜令和元年　P協秋季大会　1回戦　対井荻＞＞
球場：善福寺Ｇ　天気：晴れ
12時 15 分　～　13 時 50分

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合　計	投　手	捕　手	本塁打
馬橋	2	0	2	0	0	2	0	6	村上	杉田
井荻	0	0	0	0	0	0	0	0	福田、橋爪	久原

全国の馬野球関係者の皆様。８／４は酷暑の中、秋のＰ協１回戦でした。
酷暑の中、秋のＰ協初戦の対戦相手は、久しぶりの対戦となった名誉会長率いる井荻。
２０１３年春１回戦７対０で快勝、同年秋３回戦で０対３と惜敗。初回表馬橋は、
井荻先発の初対決福田投手に対して
１番佐藤が四球で出塁し、
２番松田の２球目に二盗、５球目に三盗して無死三塁。２番松田も四球で
　出塁し二盗して無死二、三塁から
３番杉田が１－１からの３球目を右中間へ快打、球が転々とする間に、佐藤に続き、
　松田も生還して２点を先取しました。なおも無死二塁から、
４番小谷野三ゴロで杉田三進。
５番野里３球三振、
６番篠田は捕飛で追加点はなりません。
その裏井荻は馬橋先発の村上に対し、
１番片山捕飛、
２番久原二飛の二死から、
３番武土が四球で出塁しましたが
４番福田の時に村上の絶妙の牽制で憤死して無得点。

２回表馬橋は、
７番村上が四球で出塁しましたが、
８番三田左飛、
９番鈴木三振、
１番佐藤三ゴロ。
その裏井荻は、
４番福田三ゴロで一死後、
５番山澤の痛烈な三塁ライナーを三塁手篠田が一度はグラブに入れながら落球。
６番珍田一飛、
７番真下捕邪飛で無得点。

３回表馬橋は、
２番松田投ゴロの一死後、
３番杉田が初球をまたも右中間へ快打、球が転々とする間に杉田は快足を飛ばして
　三塁に達しました。
４番小谷野は四球を選び二盗して、またも無死二、三塁の好機。ここで
５番野里が三振挽回の右翼線へ快打して杉田に続き、二塁から小谷野も生還して
　２点を追加しました。
６番篠田三ゴロで野里二進、
７番村上遊ゴロ。
その裏井荻は、
８番稲垣、
９番濱本連続三振、
１番片山三ゴロと三者凡退。

４回表馬橋は、
８番三田中飛、
９番鈴木三邪飛の二死後、
１番佐藤が四球で出塁し、二盗、捕手から二塁手への送球が暴投となり、佐藤三進しましたが、
２番松田二飛。
その裏井荻は、
２番久原が左翼へ快打、これが左翼手鈴木の頭上を越え、二塁打、暴投で三進し、
　無死三塁。ここで
３番武土の三遊間への痛烈なライナーをこれも失策の挽回とばかり、三塁手の篠田が
　驚異の好捕で、とび出した久原と併殺。４番福田遊ゴロ。

５回表馬橋は、代わった井荻橋爪投手に対し、
３番杉田が三ゴロ、
４番小谷野は四球で出塁しましたが、
５番野里一邪飛、
６番篠田遊飛。
その裏井荻は、
５番山澤が三遊間へ２本目の安打して出塁。
６番珍田捕邪飛の一死後、
７番真下の２球目に山澤が二盗を企てましたが、捕手杉田から二塁へ矢のような送球で二盗失敗。
７番真下三振。４点差での盗塁失敗はいかがなものか。

最終回となった６回表馬橋は、
７番村上が四球で出塁し２つ暴投で二進、三進、無死三塁となりましたが、
８番三田、９番鈴木が連続三振で二死。
１番佐藤四球で二盗、ここでも二死二、三塁から
２番松田が右中間へ快打。村上、佐藤が生還してまた２点。松田も二盗しましたが、
３番杉田三振。
その裏井荻は、
８番橋爪が中堅への飛球、まず一死と誰もが思った瞬間、中堅手の名手佐藤が落球。
９番濱本の三ゴロで橋爪二封。
１番片山の三ゴロで濱本二進。
２番久原は二飛となり、
６対０で馬橋が勝利しました。
敬称略　不一　文責：角田