<対戦成績 > |
<<平成30年 P協秋季大会 準決勝 対和田>> 球場:松ノ木G 天気:曇り 試合番号28 11時7分 ~12時3分
9/23はP協秋の準決勝でした。 秋のP協準決勝戦は、2012年秋、2013年春といずれも決勝戦で対戦し 2対1、5対1と連続勝利し、P協3連覇となった和田小との対戦。 初回表馬橋は、当時のリベンジを果たすべく先発した和田大河内投手に対し、 1番佐藤が中飛で一死後、 2番の好調野里が三遊間を破り出塁し、二盗。馬橋猛攻の口火を切りました。ここで 3番杉田が左中間へ二塁打して野里が生還し、早くも先取点。 4番小谷野も三遊間へ安打して杉田三進。小谷野二盗の二、三塁から、ここまで3戦1安打の 5番三田が右中間へ二塁打して杉田、小谷野が生還。さらに 6番西村も右前安打して三田が生還していきなり4点。 7番篠田中飛で二死後、 8番村上が1-1からの3球目を豪快に左翼超えへ2点本塁打して西村、村上が得点し、初回6点。 9番松田一ゴロ。6安打を集中した見事な攻撃でした。 その裏和田は馬橋先発の村上に対し、 1番瀧藤が四球で出塁し捕逸で二進。 2番今福遊ゴロで瀧藤動けず。 3番の強打者森、 4番権藤連続三振。 2回表馬橋は、 1番佐藤一飛、 2番野里遊ゴロ、 3番杉田中飛とあっさり三者凡退。 その裏和田は、 5番小林が左前安打して出塁し、暴投で二進。 6番阿部三振の一死後、 7番三國の遊ゴロで二塁走者小林が飛び出し遊撃手三田から三塁手篠田へ送球、 走者が二塁へ戻った時に篠田から二塁手松田への送球を松田が落球し、 小林三進、一、三塁となりました。 8番飯田の時、一塁へのけん制で一塁走者が飛び出し一、二塁間で挟殺、 三塁走者は動けず。飯田三振。 3回表馬橋は、 4番小谷野が三塁線を破る二塁打で出塁、 5番三田の右前安打で小谷野三進、返球の間に三田二進。 6番西村一ゴロの一死後、 7番篠田が左翼超えへ快打して小谷野、三田が生還。 8番村上も三塁線を破り、篠田三進。 9番松田の一ゴロで本塁を狙った篠田が憤死、村上二進。ここで初戦の本塁打以来、 10打席音無だった 1番佐藤まで三遊間を破り、満塁。好調の 2番野里はここでも一塁線を破る二塁打して村上、松田が生還してこの回4点、ついに10体0 となりました。 3番杉田右直。 その裏和田は、 9番大河内三ゴロ、 1番瀧藤遊飛、 2番今福二ゴロと三者凡退。 4回表馬橋は、代わった和田森投手に対し、 4番小谷野一ゴロの一死後、 5番三田のつまった投飛を投手が落球してボールデッドとなり、三田二進。 投手からのけん制を二塁手が後逸して三田三進。 6番代打亀井投飛。 7番篠田の三ゴロで本塁に突入した三田を刺そうとした送球を捕手が落球して三田生還。 8番村上三振。 その裏和田は、 3番森中飛、 4番権藤一飛、 5番小林遊ゴロと三者凡退で終了。 11体0で馬橋のコールド勝利で、決勝進出となりました。 馬橋村上は4回を52球で1安打4K1四球で完封しました。 敬称略 不一 文責:角田 |