＜＜平成30年　P協秋季大会　二回戦　対高井戸東＞＞

球場：石神井Ｂ（大）Ｇ　天気：晴れ
試合番号１9　9時10分　～10時45分

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	合　計	投　手	捕　手	本塁打
馬橋	0	3	0	1	2	0	0	6	村上、三田	杉田	-
高井戸東	0	0	0	1	2	0	0	3	馬杉	守山	-

全国の馬野球関係者の皆様、おはようございます。
９／９はＰ協秋の２回戦でした。

秋のＰ協第２戦は、４年前の春、２回戦で対戦し２対２の同点で抽選となり、
杉田主将の当たりくじで勝利した高井戸東戦。
この大会ではその後３連勝し優勝しました。

１回表馬橋は高井戸東先発の馬杉投手に対し、
１番佐藤遊ゴロ、
２番篠田、３番杉田連続三ゴロと１０球であっさり三者凡退。
その裏高井戸東は馬橋先発の村上に対し、
１番北村二ゴロ、
２番安藤三ゴロの二死後、
３番馬杉が三塁線へボテボテのゴロ、これを村上が一塁へ送球しました
が間一髪間に合わず出塁。馬杉二盗後、続く
４番横山が右前へ快打、右翼手亀井から二塁手松田そして捕手杉田へ
矢のような送球で、二塁から本塁を狙った馬杉は本塁寸前でタッチアウト。
このプレーは大きかった。

２回表馬橋は、
４番小谷野が左中間安打、
５番三田四球。暴投で無死二、三塁となりましたが、
６番村上三ゴロで走者は動けず。ここで
７番西村が右翼へ飛球を打ち上げ、犠牲飛球かと思われましたが、右翼手が落球。三塁から
小谷野が生還して先取点。三田三進、送球の間に西村二進。
８番亀井は空振りの三振でしたが、捕手が後逸して振り逃げ。
捕手から一塁送球の間に三田が生還、一塁手から捕手への送球が暴投となり、
二塁から西村も生還してこの回馬橋は１安打で３点を先取しました。
９番松田三振。
その裏高井戸東は、
５番及川が中堅超えへ二塁打して出塁、しかし投手村上から遊撃手三田への絶妙のけん制で一死、
６番江頭二飛、
７番宇山三振。

３回表馬橋は、
１番佐藤三飛、
２番篠田三ゴロ、
３番杉田投飛とまたもあっさり三者凡退。
その裏高井戸東は、
８番安部捕邪飛、
９番亀田左飛の二死後、
１番北村が死球後二盗しましたが、
２番安藤三振。

４回表馬橋は、
４番小谷野一邪飛の一死後、
５番三田が左中間へ二塁打、
６番村上の一ゴロで三田三進。ここで、
７番西村が右前安打して三田生還。西村は二盗しましたが
８番亀井三ゴロ。
その裏高井戸東は、
３番馬杉の一塁の後方への飛球が安打となり出塁、
４番横山の中堅への飛球を中堅手佐藤が追いつきながらも落球、
５番及川も右中間へ安打して無死満塁。
６番江頭が中前安打して馬杉生還してなおも無死満塁。ここで
７番宇山が三ゴロ、三塁手篠田から捕手
　杉田そして一塁手小谷野へ渡り併殺完成。二死二、三塁から
８番安部の二塁手松田へのライナーを松田が好捕。

５回表馬橋は、
９番松田が遊ゴロ失で出塁し暴投で二進、
１番佐藤の二ゴロで松田三進。
２番篠田二飛の二死後、
３番杉田が右中間へ二塁打して松田生還。ここで
４番小谷野も右中間安打して杉田生還。小谷野は二盗しましたが
５番三田右直。
その裏高井戸東は、
９番亀田三振の一死後、
１番北村四球で出塁後二盗。
２番安藤の右翼線安打で北村三進。安藤二盗後、
３番馬杉の遊ゴロが大きくイレギュラーして中前安打となり、北村生還、安藤三進。
４番横山が中堅へ大飛球を打ち上げてこれが犠牲飛球となり安藤生還、６体３と再び３点差となりました。５番及川三ゴロ、

６回表馬橋は、
６番村上中飛の一死後、
７番西村が右中間安打して二盗、
８番亀井の遊ゴロでなんと西村が二三塁間でタッチアウト。亀井も一塁でアウトとなり併殺。
その裏高井戸東は、代わった馬橋三田に対し、
６番江頭二ゴロの一死後、
７番宇山が四球でしたが、
８番代打宮沢一飛、
９番斉藤捕邪飛で終了、時間切れで馬橋の辛勝となりました。

敬称略　不一　文責：角田