<対戦成績 > |
<<平成30年 P協秋季大会 一回戦 対松ノ木>> 球場:石神井B(大)G 天気:晴れ 試合番号9 10時57分 ~12時10分
馬野球関係者の皆様、酷暑の中、時はきました。 8/26はP協秋の1回戦でした。 猛暑の秋のP協初戦の対戦相手は、久しぶりの対戦となった松の木。 初回表馬橋は、松の木先発のかって分区杉四で対戦した渡辺に対し、 1番佐藤が左中間へ二塁打、 2番三田三ゴロで佐藤三進。ここで 3番杉田が2球目を左翼超えへ快打、球が転々とする間に、 佐藤に続き、杉田も生還して先制2ランとなりました。 4番小谷野投ゴロの二死後、 5番村上も中前安打しましたが、 6番篠田一飛。 その裏松ノ木は馬橋先発の村上に対し、 1番山田中飛の一死後、 2番黒河内が三遊間安打で出塁し、 3番横山は中堅への飛球、軽快に走った佐藤が追いつきましたがまさかの落球。 4番押田の遊ゴロを今度は名手三田が信じられないお手玉でたちまち満塁のピンチ。 通常ならここで終了でしたが、続く 5番渡辺が左前に快打して黒河内が生還。 6番石上は一塁へのインフィールドフライで二死後、 7番岡澤も中前安打して横山が生還して2対2の同店。 続いて二塁から本塁を狙った押田は中堅手佐藤から三塁手篠田に送球され三本間で憤死。 2回表馬橋は、 7番西村一飛、 8番亀井遊飛、 9番松田遊ゴロと三者凡退。 その裏松ノ木は、 8番一山が意表をつく三塁前へのバント、これを三塁手篠田が猛ダッシュして捕球し、 一塁で間一髪アウト、見事なプレーでした。 9番渕の遊ゴロを名手三田が今度は一理へ悪送球、ボールデッドで渕二進。ここで 1番山田が左翼超え二塁打して渕が生還。さらに 2番黒河内が右前安打して山田三進。一、三塁のピンチでしたが、 3番横山中飛、 4番押田三ゴロと村上が踏ん張りました。 1点を追う3回表馬橋は、 1番佐藤が左翼超えへ大飛球、球が転々とする間に本塁へ生還する同点本塁打。 こういう展開では、すぐ追いついたのが大きかった。しかし 2番三田、 3番杉田と期待された2人が連続三振、 4番小谷野も中飛。その裏松ノ木は、 5番渡辺三振、 6番石上の右翼右への飛球は右翼手亀井が好捕、 7番岡澤二ゴロと三者凡退。 同点の4回表馬橋は、 5番村上が投飛の一死後、 6番篠田が三ゴロ失で出塁し、二盗。 7番西村が左前安打して篠田三進。西村二盗の二、三塁から、 8番亀井三振で二死。 9番松田の時、松の木渡辺投手の暴投で篠田が生還し1点をリード、西村三進。 ここで松田がよく四球を選び出塁し二盗、この四球でつないだのも大きかった。 この二、三塁から 1番佐藤がまたも左翼線へのライナーを放ち、球が転々とする間に西村、 松田に続き佐藤も生還し、2打席連続の3ラン本塁打となりました。 裏切られ続けた佐藤の突然の開眼にベンチもびっくり。そのあおりを受けて 2番三田は2打席連続三振、これにもびっくり。 その裏松ノ木は、 8番一山左飛、 9番渕三ゴロの二死から 1番山田が右前安打して出塁しましたが、 2番黒河内中飛。 5回表馬橋は、代わった松の木山田に対し、 3番杉田が四球で出塁、 4番小谷野は三遊間安打して杉田三進、返球の間に小谷野二進。 5番村上の三ゴロで杉田が三本間で憤死、小谷野三進。ここで 6番篠田が右翼線へ快打して小谷野生還、村上三進、返球の間に篠田二進。 7番西村の投ゴロで村上生還、篠田三進。二死三塁から 8番亀井が左前安打して篠田が生還してこの回3点、10対3となりました。 9番松田投飛。 その裏松ノ木は、 3番横山、 4番押田が連続一塁へのファウルフライ。 5番渡辺が左前安打しましたが、 6番石上が一飛。ここで時間切れとなり、馬橋の初戦突破が成立しました。 敬称略 不一 文責:角田 |